卒業生の声
卒業生の佐藤研で学んでよかったことや、印象に残っていることを紹介します。
研究室を考える上での参考にしてください。
■自分の力で「面白い問い」を立てることの大切さと大変さ。そのために、問題を切り取るレンズを磨き「問い方」を考える重要性。
■佐藤研は今も私にとってのホームです。知の世界を広げる楽しさをともにする仲間が宝です。
■佐藤先生の議論にオープンな雰囲気が印象的でよかったです。
■ゼミではいつも「その問いの面白さは何か」について聞かれることがとても印象深かったです。
■Drinking parties with Sato sensei and students from Sato Lab. Also, Sato sensei's emphasis on making research interesting and sexy !
■歴代の膨大な知の積み重ねの中に、何かたった一つでも新しいことを積み上げようと尽くすこと。
■多角的な視点で物事を捉えることの重要性。物事を深く考える力を学びました。
■The 開発研究 course, and Sato Lab more broadly, was wonderful for gaining a variety of perspectives on complex issues and learning to question my own assumptions. I still draw on much of the wisdom gained here.
■一番は考える力を鍛えられたこと。様々な角度から問題を見る、という問題の見方を学べたこと。また、社会人になって実務で役立ったのは、限られた時間内に英語の論文のポイントをおさえる読み方。
■佐藤先生、そして佐藤研の皆さんからは書ききれないほど多くのことを学びました。学んだだけではなく、あの空気に当てられてすごいエネルギーを分けてもらったように今も思っています。 印象的な出来事を一つ選ぶのは難しいのですが、修士論文のドラフトを書きあぐねていた頃、佐藤先生から「始まれば終わる。とにかく書き始めないと。」と言われことがあります。もうじき10年になりますが、何度もこの言葉に力をもらいました。人生の岐路に立った時も、たまった家事を前に絶望しそうな時も。最近は子どもにもお経のように伝えています。
■長い間胸に残るような論文を多数紹介してもらえたこと。