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​研究テーマ

卒業生の研究テーマ(論文タイトル)を紹介しています。佐藤研では、研究分野に決まりはなく自分自身の興味関心に沿ってテーマ選択を行います。そしてゼミや佐藤先生との面談を通して、研究の方向性や問いなどを決定していきます。佐藤研の学生の研究分野も多岐にわたります。

■終了年度

「論文タイトル」

※卒業生の一部の論文タイトルを掲載しております。

■2020年度

「政策の軌道変化と批判 日本政府の石炭火力発電に関する政策を事例として」

「中国対外援助の基本構造と新たな展開」

「ホスト・コミュニティから見る難民問題―バングラデシュ、ロヒンギャ難民から問う新たな共存―」

「地方政府における気候変動適応政策の予算配分:フィリピンの事例を通じて」

 

■2019年度

「留学生の動機とソーシャルサポートから見る異文化適応 : インドネシアからの在日留学生を対象に」

 

■2018年度

「アブラヤシ農民の焼畑回帰 インドネシア共和国東カリマンタン州におけるダヤック人の生計戦略」

「変わりゆく家族の形と高齢者ケア:タイ国ノンタブリ県バーンシートン区を事例に」

 

■2016年度

「グローバル社会における作物選択  ―インドネアジャンビ州の   アブラヤシ小農を事例に―」

 

■2014年度

「紛争資源問題の解決に向けた消費者市民社会の役割 : 資源でつながるコンゴと日本」

「What has Nepal learned from unequal water treaties with India ? 」

「所得と食料ロス・食料廃棄 捨てられる段階の移行過程」

 

■2013年度

「途上国におけるインフラ維持管理のインセンティブ:インドネシアの道路インフラを事例として」

「公平さへの圧力:日本と欧米におけるフェアトレード商品の消費における人々の態度と規範」

 

■2011年度

「自然と人間性の関係における「被贈与的価値」について」

「里山における私有地の共的管理―千葉県の里山活動協定での地権者と市民団体の協働を例に―」

「市場原理による社会的課題の解決―BOPビジネスの成立要件とは何か―」

 

■2010年度

「大学生の正課外活動に関する研究」

「Sustainability of Culture as a Dynamic Process : Transformation of Knowledge in Urushi Industry in Japan」

「被援助国政府の「オーナーシップ」向上の要因に関する研究 : カンボジアの教育セクターを事例として」

「核不拡散分野にみる日本政府の対外援助行動 : 政府がODAを凍結するとき」

 

■2009年度

「地方分権と集会所 : インドネシア、南スラウェシ州、バルガ・サヤン政策の事例」

「先住民族としてのタイ山地民 : 民族の独自性か、タイ社会への包摂か」

「ボリビアへの教育技術協力と副次的効果 : 日本の教育技術の多機能性への着目」

「Organizational Resource Course: Sectionalism and Synchronization in Indnesian Resource Policies」

 

■2008年度

「環礁国における援助依存の再検討-マーシャル諸島の経済的自立に向けて-」

「地域資源の再生における外部者の役割 -京都府長岡京市の放置竹林におけるボランティアと地権者の関係を事例に-」

「中国はなぜ対外環境協力を行うのか-新興国におけるバッファリング機能-」

「Periphery Resource and Land Reform : The Case of Japan (農地改革における農地周辺資源の機能:戦後日本の事例から)」

 

■2007年度

「「モノカルチャー」の再評価-インドネシアの社会林業を事例に-」

「エネルギー安全保障における個人の役割-新たな視点から見る日本のエネルギー安全保障-」

「なぜフェアトレードは「コスト」に取り組むことが出来るのか -フェアトレードにおける認証制度の役割-」

「農民の価値規範と土地所有-ドイモイ後の北部ベトナム農村における土地使用権集積の事例-」

 

■2006年度

「なぜザンビアは資源に依存してきたのか?」

「脆弱性の発現メカニズム-タイ津波被災地にみるビルマ人労働者の事例-」

「都市貧困層の職業選択と脆弱性-タイのウィイストピッカーを事例として-」

「人と野生鳥獣のかかわり方をめぐる歴史と教訓-戦後日本の狩猟ブームを読み解く-」

「「民主主義」は資源を管理するか-ポーランド・日本の体制変化と水産資源管理-」

「開発プロジェクトのパラドックス なぜドナーはブータンの地方分権化を支援しきれないのか」

「戦争展示の意味 -博物館の国際比較-」

「天然資源管理の理論と現場-フィリピンにおけるコミュニティ林業と支援者の役割-」

 

■2005年度

「ツバルからみた環境難民の再検討 ― 国際的支援に関する一考察 ―」

「富士山の世界遺産登録運動は何をもたらしたのか ~ 富士北麓地域を事例として」

「地域資源の広域性と地域性:屋久島における固有資源利用のダイナミズム」

「NGOの世界銀行批判とその効果 ラオス・ナムトゥン第2ダム計画から」

「ODAに関する国内広報と報道について-ODAに対する世論はどのように形成されてきたか-」

「International River Basins and Cooperation: Hydropolitics of the Lesotho Highlands Water Project」

 

■2003年度

「原生林保全策における逆転効果-エクアドルにおける植林事業の矛盾-」

「自然エネルギー普及のプロセスとその社会的影響-デンマークにおける住民参加型風力発電事業の事例研究-」

「農村開発における「コミュニティ」の再検討」

「適正技術がもたらす価値変容-インドネシアのTBAトレーニングにおける伝統医療の役割-」 

「途上国援助と「日本の経験」としてのPTA」

「なぜ彼らは取り残されるのか-フィジーにおける都市スラムを事例として-」

 

■2002年度

「紛争と開発 :東ティモールにみる紛争後支援の連続性の条件」

「NGOは環境政策の何を変えるのか-フロン回収破壊法にみるアジェンダ設定-」

「日本における外国人の政治的市民権-国籍と市民権の再検討-」

「生産物別組織が農村社会にもたらす構造-インドネシアにおける事例研究-」

「貧困削減戦略と援助機関-なぜ援助機関は貧困を削減しようとするのか-」

「地域通貨:持続可能な社会創造のための公共空間再編ツール」

「CDM(クリーン開発メカニズム)の孕む『構造災』-省エネ型プロジェクトの技術移転に付随する罠-」

■2001年度

「植林地拡大と森林管理の衰退:東北タイにおける事例研究」

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